近江 天神山砦



ファイルNo0823
                         堀   

@ てんじんやまとりで 
  別名  −−−−−

A住所:長浜市余呉町国安
    旧:伊香郡余呉町国安

B目標地点:草岡神社
C形式:山城  D比高:80m 
E現況:山林

F遺構等:土塁・堀・説明板
G時代/人物: 戦国期/羽柴氏
H満足度:
凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  10分


J撮影・訪問時期:2004年04月

  
土橋

【道案内】

北陸自動車道木之本インタを下り、国道8号線を横切り国道365号線に入ります。約6Km先で旧片岡小学校(余呉町役場から1Km先)そばで左折し、左側山麓の草岡神社まで行きます。その裏山が砦跡です。説明板が神社の鳥居そばにあります。
 

【現況・訪城記録】

神社から尾根先端まで登ると見張台のような郭に出ます。この後方に空堀と土橋が残ります。さらに進むと主郭と思われる楕円形の大きな郭があります。その先端には堀切と思われる箇所も残存しています。ただ、東野山砦、堂木山砦などから比べると遺構が長い年月でぼけてしまった感じで、あいまいな感じのする遺構でした。


【歴史】

天正十一年(1573年)の賎ケ岳の戦いの時の羽柴方陣城です。秀吉は長浜城の柴田勝豊を味方に引き入れ、与力の大金藤八郎・山路将監正国らに砦を築かせ、丹羽長秀とともに守備をさせました。しかし、天神山は柴田勝家方に距離的に近いため、合戦前に堂木山砦 神明山砦に兵を引き、陣容を固めたと伝えられます。 <現地案内板より>







草岡神社境内
  
  
尾根先端の郭
     
  

近くの城・関連の城:賎ケ岳砦 東野山砦 堂木山砦 大岩山砦 田上山砦 岩崎山砦 玄蕃尾城

            

左主郭切岸                     切岸