西三河/ | 松平城 |
ファイルNo0226 |
@ まつだいらじょう |
道案内 | |||
豊田市中心部より国道153号線から国道301号線と進み、松平橋を渡り右折・九久平を左折<すべて国道301号線を進んでいます)松平町に入り長福寺を過ぎると左折(松平東照宮の標識あります)し、一本目の路地を右折しますと松平城の案内板のところに至ります。 |
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訪城備忘録 | |||
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松平氏(徳川氏)初期の本城です。主要部を大きく巡る横堀が明瞭です。主郭下南西に井戸跡も残ります。郭は古い形式の構造ですが、郭下を巡る横堀は後の改修を物語るようです。 |
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応永年間松平氏初代親氏によって築かれました。その後弟の二代泰親の子信広が城主となりますが、信広は信光とともに岩津城へと進出していきます。信広以降の松平郷松平氏は大給松平氏の取り込まれ松平城は大給城の支城的位置づけとなります。廃城は岡崎城に田中吉政が入った頃と推定されるそうです。 |