伊勢/ 雲林院城



ファイルNo1001


                            大手側段郭

@ うじいじょう 
  別名 

A住所:津市芸濃町雲林院
    旧:安芸郡芸濃町  

B目標地点:美濃夜神社ー林光寺 
C形式:山城  D比高:70m 
E現況:山林 

F遺構等:郭・土塁・堀・堀切 
G時代/人物:鎌倉期末〜/雲林院氏
H満足度: 凸△
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  門前が淵から15分

J撮影・訪問時期:2004年09月

  
主郭大手側下土塁

【道案内】 

伊勢自動車道芸備インタを下り、料金所を出て左折して県道10号線(伊勢別街道)に入ります。1.2Km先も二股信号で斜め左に入り県道28号線に入ります。椋本の町を道なりに進み1Km先で左折、200m先で再度左折します。1Km先の信号で右折し県道42号線に入ります。2.8Km先で左手光渕寺手前で左折し路地に入ります。200m先で右折した先に林光寺です。寺の正面左手から山に入ると大手ですが途中で薮で進めなくなり主郭には行けない状態です。 主郭まで行くには光渕寺から600m進んだ右手安濃川の門前が淵の手前左側に電力会社の管理道が山に続いています。ここを進むと尾根まで登り左手に行くと主郭下に至ります。



【訪城備忘録】

小雨の中、最初は林光寺側の大手側より登りましたが中腹までは段郭が確認できます。主郭下と思われる郭には明瞭な土塁が確認できます。しかしながら、これ以上は薮がきつくて登れそうに無いため断念しました。寺まで降りて忍田城に向かうため安濃川沿い雲林院城城山の反対側に廻りましたところ、城山へ沢沿いを登る電力会社の管理道がありました。途中に小さく雲林院城の標識もあります。ここを登って行き尾根まで登り、左手に進みます。二の郭を越え主郭下の郭に至ります。主郭は5mほどの切岸の上でしたがやはり薮が肩までありとても見通せません。訪城時期が悪かったんでしょうが、山全体が草木が伸び、薮がきつくて見て廻れませんでした。



【歴史】

工藤氏(長野氏)二代の祐藤の子の祐尊が分家し雲林院氏を名乗ったことより始まりとされます。11代続き、織田信長の伊勢侵攻の中で信長の弟の信包が長野氏の養子のなり雲林院氏も従いました。天正八年(1580年)に信包に雲林院祐基は城を追われました。

  
主郭と二の郭の堀
  
林光寺(後方城山)
      
  

近くの城・関連の城:忍田城  長野城  細野城  草生城  家所城