近江 / | 伴中山城 |
ファイルNo0736 |
@ ばんなかやまじょう |
|
【道案内】 甲賀市水口町中心部より国道1号線で来ると、里北脇の信号で右折し県道164号線に入り北上します。水口工業団地を抜けて伴中山の信号に至ります。県道178号線との合流をして、県道164号線は右にカーブして行きますが、その信号でほぼ直進で北に入る道があります。これを進みます。200mほどの左手の高台(丘陵の先端)が城跡ですが、この道側からは入りづらく、1本西側の小道から入れたと記憶してます。 <この城を訪ねたのは2003年3月です。この個別ページを制作したのは2005年3月で、詳細な道を思い出せません。すいません> 【訪城備忘録】 基本は単郭方形の館城です。密集した竹林となっていますが、主郭は高い土塁に囲まれ一方が丘の先端で崖となっています。西側に平虎口を開いています。 なお、この地区周囲には下山城・下山北城など伴氏系の城館が点在しています。 【歴史】 伴氏の持城という以外 詳細不明です。伴氏は甲賀53家中で美濃部氏、山中氏とともに柏木3家と呼ばれます |
|
|
||
近くの城・関連の城: 下山城