近江/ 伊庭御殿



ファイルNo0711

2001年当時は竹薮でしたが それ以後に整備され石垣は見やすくなりました。
2020年に永原御殿とともに国史跡になりました。

      西側石垣

@ いばごてん 
  別名  −−−−−

A住所:東近江市能登川町
   旧:神崎郡能登川町能登川〜伊庭
B目標地点:

C形式:平城  D比高:ーーm 
E現況:公園・宅地

F遺構等:石垣・堀・説明板
G時代/人物: 江戸期/徳川氏
H満足度:
凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  1分


J撮影・訪問時期:
2001年04月・2020年11月 他

  

道案内  

県道2号線(朝鮮人街道)を近江八幡・安土町側から来るとの能登川の信号で右折します。JR東海道線踏切を渡るとすぐに左折した奥に小公園が御殿跡です。
 
訪城備忘録
北側石垣

御殿跡は現在は小公園になっており周囲に石垣が残ります。以前は周囲が雑木林になっていましたが、整備されて石垣が見やすくなり説明板も設置されました。

石垣
歴史

江戸初期に徳川将軍が江戸と京都を往復するときに利用した休息所です。県内では柏原御殿(米原市山東町柏原)・永原御殿(野洲市永原)・水口城(甲賀市水口町)があります。ここの縄張りは小堀遠州が担当したとの事です。 <現地案内板より>

  

近くの城・関連の城:伊庭城 永原御殿水口城柏原御殿 ※