飛騨 / 荻原諏訪城



ファイルNo0434


                  石垣と堀(南面)   

@ おぎはらすわじょう 
  別名  −−−−−

A住所:下呂市萩原町萩原  
B目標地点:諏訪神社
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:神社・宅地

F遺構等:郭・石垣・堀
G時代/人物: 戦国期/佐藤氏(金森氏) 
H満足度:
凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  1分


J撮影・訪問時期:2001年08月

  

道案内  

高山方面より国道41号線で来ると下呂市荻原町の荻原の信号を左折し250m先右手の諏訪神社が城跡です。

訪城備忘録

破却された金森氏の城(高山城増島城・萩原諏訪城)の中で主要部が一番残っている城かもしれませんね。これは破却後諏訪神社が遷座したためなんでしょうか。ただ、南面と東面の石垣は積み直しのようで当時の石垣そのままは北面の石垣だけのようです。

石垣(南面と東面の角)
歴史

築城時期・築城者には諸説があり、三木長頼または金森長近あるいは佐藤六左衛門秀方が築城したとされますが、天正十三年(1585年)の金森長近の飛騨侵攻に呼応して義兄弟である秀方が居城の上有知城(鉈尾山城)より益田郡南部に進出し、荻原諏訪城を築城したと考えられます。秀方は荻原諏訪城には四年在城し、その後は本城の上有知鉈尾山城に戻ったとされます。秀方の後は子の方政が継ぎますが萩原諏訪城がこの時どうなっていたかは定かでありません。関が原の戦いで方政は西軍に付き改易されます。諏訪城は金森氏の持城となっていましたが、元和一国一城令で廃城となり、金森旅館と称して継続されましたが、元禄五年(1692年)に金森氏が移封された後、元禄八年(1695年)に破却されました。

  

近くの城・関連の城: 高山城