尾張/ | 比良城 |
ファイルNo0513 |
佐々成政誕生の地
① ひらじょう |
道案内 | |||
国道41号線との交差点大我麻町の信号から国道302号線を清洲方面へ進みます。1Km先の比良口の信号を右折し300m北上します。4本目の路地を右折し、300m程進んだ先の左手の路地に光通寺があります。ここが城跡です。広めの通りに光通寺の駐車場があり、そこより路地を歩いて行くが無難です。 |
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訪城備忘録 | |||
佐々成政誕生の地です。現在は光通寺となっており、墓地の一番奥に碑が建つのみです。 |
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天文の頃、佐々成宗が築いたとされます。成宗の子成政は天文五年(1536年)にこの地に生まれ、後に織田信長に仕え、天正三年(1575年)に越前小丸城に移り比良城は廃城となります。佐々成政は天正九年(1681年)に越中富山城主となりますが、信長の死後、豊臣秀吉に抗しますが天正十三年に降伏します。天正十五年に肥後熊本城主となりますが、検地に端を発した土豪一揆を秀吉に責められ天正十六年(1588年)尼崎にて切腹しました。 |