近江 菖蒲谷砦



ファイルNo3020


                            主郭背後の堀切

@ しょうぶだにとりで 
  別名 

A住所:長浜市余呉町東野
    旧:伊香郡余呉町

B目標地点:余呉小学校
C形式:山城  D比高:150m 
E現況:山林

F遺構等:郭・土塁・堀切・堀・説明板
G時代/人物:戦国期/堀氏?
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  林道登り口から20分

J撮影・訪問時期:2015年11月・2017年01月

  

道案内    ←登り口

北陸自動車道木之本インタを下り、国道8号線を横切り国道365号線に入ります。6Km先の旧余呉町役場を過ぎた所を右折し、さらに200m先で左折し、中之郷の集落内を国道に並行して進みます。600m先、余呉小学校の手前、道路沿いに東野中之郷林道の木の標識がありますので、ここで右折し、北陸自動車道を陸橋で越えて、ゲートを開けて林道に入ります。ここから最初のカーブの手前左側に登り口があります。ここから尾根先端に登り尾根の斜面を登って行くと城跡です。林道を登り続けると東野山砦に至ります。
     
訪城記録

登城道から斜面の細道を登って行くと最初の平坦地に出ます。平坦地の入り口も平虎口状ですが、当時のものか?は不明です。急斜面を登りますが、斜面に沿って竪堀状の窪みが続いています。比高で30mほど登ると二段目の平坦地があり、低い土塁が巡る郭があります。 見張り台でしょうか。 さらに斜面を登って行くと主郭です。主郭は西のみ開いて、土塁がコの字に巡ります。しっかりした造りです。主郭背後は土塁が高く、その背後に明瞭な堀切があります。その先に低い土塁が巡る郭、山に向かっての尾根に堀切、されに竪堀がL字にあります。 主郭北側の細尾根にも小郭を配してあります。 全体的に削平もしっかりしており、土塁の高さ、堀切の深さも健在であり、遺構は明瞭な城跡でした。

説明板
歴史

天正十一年(1583年)の賎ケ岳の戦いの際の東野山砦の出城と推測されます。

主郭の土塁                         後方尾根側の竪堀
主郭背後の堀切
朝の奥琵琶湖(奥の島が竹生島)
林道の登城口(奥から見る/右手へ)             尾根先端の虎口風
現地案内板より
  
     尾根先端の平坦地                尾根先端からの斜面(竪堀状の窪みが続く)
尾根二段目の平坦地にある土塁に囲まれた郭
主郭手前の斜面                     主郭内
主郭内
主郭背後の堀切                       主郭背後、堀切の後ろの郭
主郭背後堀切
主郭背後の堀切(横から)
背後の郭の土塁                     さらに尾根側堀切
尾根側堀切と土橋
尾根に平行の竪堀                              堀切
主郭内
主郭北側の細尾根(細かい郭がある)

近くの城・関連の城:東野山砦堂木山砦