美濃 / 上手向



ファイルNo1062


                            城ケ峯側の主要区域

@ かみとうげじょう 
  別名  −−−−−

A住所:恵那市山岡町上手向
    旧:恵那郡山岡町
 
B目標地点:手向神社)
C形式:丘城  D比高:30m 
E現況:畑地・山林

F遺構等:堀切・土塁
G時代/人物: 戦国期/渡辺氏
H満足度: 凸△
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  手向神社より8分

J撮影・訪問時期:2005年09月

  

道案内 

中央高速道恵那インタを下り、県道68号線を進みます。500m先の坂の上のY字の信号で斜め右へ進み、県道66号線に入ります。国道19号線をガードで越え、5Km先、道の駅「そばの郷ろっせいみさと」の佐々良木の信号で左折し国道418号線に入ります。7Km先で右折し国道363号線に入り、600m先で山岡駅前の信号で斜め右手方向の県道33号線に入ります。信号から150m先で右手山裾にアパートが数棟見えますので、そこに向かう道に右折します。突き当りが手向神社でこの背後が城跡です。
 
訪城記録

神社を正面にして左手に薄っすらと登る道があります。神社の横を登っていく感じです。30mほど登るといったんピークでそこを越えると5mほど下ります。そこのは細い道があり、左方向に尾根伝いに行くと城ケ峯の城域、右に行くと神社の真後ろ上を過ぎ、藪を越えると隠居峯の城域です。上手向城はこの城ケ峯と隠居峯と呼ばれる2箇所で構成されています。ピークより城ケ峯側に行きますと尾根は左右に分かれます。左手方向に行くと堀切の痕跡のような窪地があります。しかし、あまりにかわいい窪地でいくら埋まってしまったとしてもという感じです。主要部についても削平が甘いというか、また、郭の構成が現地に立ってもよく判りませんでした。それなのに郭の西側には横堀から竪堀に連結する幅1mほどの堀が明瞭な状態でありました。これはもしかしたら後世の道なのかもしれません。いずれにしても何か消化不良気味の城の構成でした。この城は監視の城だったのかもしれません。 隠居峯はわりと削平地が広く東側に土塁その先に堀切があります。ただ、段丘の先端で藪がきつい。

横堀から竪堀遺構??
歴史

史料には渡辺権七郎が城主とあるそうです。渡辺氏は遠山氏の配下のようです。


堀切痕跡?               手向神社

隠居峯側の削平地と土塁

  

近くの城・関連の城:下手向城 山田城