東三河/ 城の腰城



ファイルNo0195

                            

@ じょうのこし 
  別名  −−−−−

A住所:豊川市萩町
    旧:宝飯郡音羽町萩二反田

B目標地点:     
C形式:丘城  D比高:10m 
E現況:畑地

F遺構等:堀?・猪垣?・碑
G時代/人物: 戦国期/奥平氏
H満足度:
凸☆
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  5分


J撮影・訪問時期:2002年08月

  
道案内 

東名高速音羽ICを降り、国道1号線を豊橋方面に行き、音羽の信号で左折、県道322号線に入ります。作手方面に向かい、途中Y字で左が県道377号線、右が県道322号線に分かれますが、右手322号線をそのまま進みます。萩小学校を越え、500m行くまでに小山の堀底を通過するような場所があります。(右手の川が道路沿いからすこしづつ離れていく地点) そこが城の腰です。
 
訪城備忘録

県道沿いの西側に城址碑がありますが、丘に上がるも遺構らしきものはみあたりませんでした。また、小山の先端が空堀のようになっており、途中に猪垣と思われる石積みもありまするが、遺構なのかはわかりません。この地点より左手山麓には萩奥平氏の菩提寺の善住寺があります。

城址碑
歴史

ここは作手奥平氏より分かれた萩奥平氏の最初の城です。

  

近くの城・関連の城: 音羽萩城  作手亀山城 ※