尾張/ 竜泉寺城



ファイルNo0523


                        天守風宝物館(竜泉寺)            

① りゅうせんじじょう 
  別名  -----

②住所:名古屋市守山区竜泉寺1丁目 
③目標地点:竜泉寺
④形式:丘城  ⑤比高:30m 
⑥現況:畑地・山林

⑦遺構等:堀?
⑧時代/人物: 戦国期/織田氏・豊臣氏
⑨満足度: 凸凸
⑩最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  10分

⑪撮影・訪問時期:2003年03月

  
竜泉寺境内

【道案内】 

名古屋市中心部より国道19号線で北上し、東大曽根4丁目の信号で県道15号へ直進します。次の東大曽根の信号で右折(大曽根駅前)・M電機前を過ぎで左折、矢田川橋を渡り瀬戸街道に入ります。すぐの守山の信号で左折し県道30号線(15号線の共用)を進みます。守山の信号より2.5Km先の庄内川の近くの松川橋南の信号で県道30号は左折ですが、直進して県道15号を進みます。東名阪道をくぐり、そこより1.2Km程度進んだ左側に竜泉寺があります。



【訪城備忘録】

竜泉寺は北に庄内川、南に小幡緑地公園があり、県道15号線から見ると丘陵上にあります。見晴らしはよく、小幡城は南西の方向の2Km先ですから、小牧長久手の戦いの時は本当に睨み合いの距離でしたでしょう。現在は、史実にない天守風の宝物館が建っています。宝物館の下に秀吉一夜堀と言われる空堀があります。(この空堀へは竜泉寺の下にある病院(今はシニアハウス)の駐車場横より入れます。)


【歴史】

弘治二年(1556年)に信長の弟の織田信行が築城したと伝えられますが、すぐに廃城となります。天正十二年(1584年)の小牧長久手の戦いの時、小幡城に布陣した徳川家康に対し豊臣秀吉は竜泉寺城に入り、防御のため一夜にして堀を巡らしたとされます。なお、竜泉寺は城が出来る前よりこの地にあり、城と寺はどんな位置関係にあったのかは不明のようです。

  
秀吉の一夜堀の碑
  
  
  

近くの城・関連の城:小幡城 守山城

          

一夜堀