尾張 | 長久手城 長久手古戦場 |
ファイルNo0505 |
① ながくてじょう |
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【道案内】 東名高速名古屋インタより県道6号線で東に向かい砂子の信号で左折し300mの路地を左折し住宅街に入ります。200m先をまた左折し「血の池公園」の角で右折し100m先の長久手観音・小公園に城址碑があります。 【訪城備忘録】 碑があるのみです。周りは住宅地で土地改良などで城跡の痕跡も消滅したようです。 長久手古戦場は県道6号線の砂子の次の信号の古戦場南の信号で左折した左側の公園です。 *:長久手の戦いの首塚は岩作東城の近くにあります。 【歴史】 天正十二年(1584年)の長久手の戦い時の城主は加藤太郎右衛門忠景で 忠景は徳川方として日進岩崎城に入り豊臣方別働隊の攻撃で討死しました。長久手城もこの時落城したと考えられます。 |
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