尾張/ 岩作東城



ファイルNo0517

                城址碑            

① やざこひがしじょう 
  別名  -----

②住所:長久手市岩作城の内
    旧:愛知郡長久手町岩作
 
③目標地点:長久手市役所
④形式:平城  ⑤比高:--m 
⑥現況:役場・宅地

⑦遺構等:碑
⑧時代/人物: 戦国期/今井氏
⑨満足度:
⑩最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  1分

⑪撮影・訪問時期:2003年07月

  

道案内  

瀬戸方面に向かって名古屋方面から来ると国道363号線森孝新田白山の信号で右折し県道215号線に入ります。約4.4km先左手の長久手市役所前です。(あるいは東名高速名古屋インタより県道57号線を北上し長久手市役所を目指し長久手市役所前です。)

訪城備忘録

長久手市役所一帯が城跡と言われますが今は何も遺構はなさそうです。市役所の県道側角に城址碑があるのみです。
市役所より県道57号線を瀬戸方面に600mほど進んだ早稲田の信号を右折、次のT字を左折の路地に長久手の戦いの首塚があります。

長久手合戦首塚
歴史

室町前期の築城のようですが詳細は不明のようです。天正期は今井四郎三郎が城主で天正十二年(1584年)の小牧長久手の戦いで今井氏は徳川方として戦い日進岩崎城の戦いで討死し、城も豊臣方に攻められ落城したようです。ただ、その後も居館としてなんらかの機能はあったようです。

  

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