西三河/ 矢並下城



ファイルNo0884
                            主郭の城址碑

@ やなみしもほんじょう 
  別名  矢並下本城

A住所:豊田市矢並町桑原田  
B目標地点:
C形式:山城  D比高:60m 
E現況:山林(遺構の大部分は東海環状道で消滅)

F遺構等:竪堀?・石碑
G時代/人物: 鎌倉期〜南北朝期?/鈴木氏 
H満足度: 凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  麓から15分

J撮影・訪問時期:2005年05月

  

道案内 

東海環状自動車道豊田松平インタを下り、国道301号線に出て松平方面に向かいます。600m先の松平橋手前(巴川)を左折し県道487号線を進みます。2Km先幸海小学校を越え、400m先を左折するか1.2Km先を左折し県道343号線を進みます。<400m先で曲がった場合は1Km先でT字になりますのでここを左折して150mほど進んだ右手民家の裏山が城跡です。県道343号線を進んだ場合は800m先の矢並町公民館前で左折し600m先です。> もしかしたら、東海環状高速道の鞍ケ池PAの上り線側からフェンス伝いに城址碑まで行けるかも?
 
訪城コメント

道は無いかと探しましたが結局奥の民家の裏手の畑の右手より山の斜面を直登しました。冬場には薄っすらと道が見えるようですが5月では草木も伸びほぼ直登でした。山頂手前の斜面には見ようによっては竪堀と思える箇所がありますが明瞭ではなく判別できません。山頂は大半が東海環状道建設で削られていてフェンス沿いに城址碑が立てられていました。帰りは城域の南側から尾根伝いに道らしくなっていましたのでそこより下りました。この南側斜面にも竪堀と思わせる箇所がありますが遺構かはわかりません。下りの道は登った民家のところより300m南側の谷状の先端(高速道の施設を作っている箇所の先端)に出ました。この登り口が判別付けばここから登った方が楽です。

斜面の竪堀
歴史

鈴木氏の祖とされる善阿弥から鈴木氏は高橋庄地頭の中條氏(挙母金谷城)の家臣として矢並から勢力拡大をしました。この下城と近くの矢並上城との関係は定かではありません。


主郭(左:切岸/右:高速道路)          鞍ケ池PAより城跡遠望

  

近くの城・関連の城: 矢並上本城