西三河/ 挙母七州城



ファイルNo0221

七州を見渡せるから七州城と呼ばれた城

                            

@ ころもしちしゅうじょう 
  別名  挙母城

A住所: 豊田市小坂本町 
B目標地点:豊田美術館 
C形式:平山城  D比高:28m 
E現況:公園

F遺構等:石垣・復興櫓・石碑・説明板
G時代/人物: 江戸期/内藤氏
H満足度:
凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  公園駐車場より5分


J撮影・訪問時期:2002年01月

  
城址碑

【道案内】  

豊田中心部名鉄新豊田駅・国道155号線・153号線の交差する西町四の交差点から国道153号線で来ると小坂本本町6の信号を左折します。(一方通行が多いため注意ください。豊田市美術館(七州城址公園) )



【訪城備忘録】

今は櫓台石垣と復元された櫓があるのみです。公園及び美術館になってますので、散歩にはちょうどいい感じです。


【歴史】

豊田市には挙母城は三城あります。一番古いのが金谷城、次が桜城、最後に七州城です。内藤政苗が寛延二年(1749年)に入封し、桜城の再築城をするも矢作川の度重なる洪水で断念し、二代の学文が幕府の許可を得て天明二年(1782年)に築いたものです。その後明治までの6代89年間内藤氏二万石の居城でした。

  
堀??違うかな^^;
  
  

近くの城・関連の城:桜城金谷城 ※