伊勢/ 安濃城



ファイルNo0990

中伊勢最大の城域の城

                          土塁  

@ あのうじょう 
  別名 

A住所:津市安濃町安濃
    旧:安芸郡安濃町安濃城山  

B目標地点:阿由多神社 
C形式:山城  D比高:40m 
E現況: 神社・山林

F遺構等:郭・土塁・堀・碑・説明板 
G時代/人物:戦国期/細野氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  20分

J撮影・訪問時期:2004年03月

  
主郭土塁

【道案内】  

伊勢自動車道芸備インタを下り、県道10号線を津市内方面に進みます。2.4Km先の信号を右折し県道649号線に入ります。1.5Km先(安曇内多工業団地の横を過ぎ)の十字路を右折し県道410号線に入ります。600m先の右手上に神社があります。この神社いったい丘陵が城跡です。



【訪城備忘録】

主郭は城域北端の現在神社となっているところです。四方を土塁が巡り、主郭北側下には明瞭な空堀があります。ここより東南に300mほどの丘陵上に方形の郭が整然と並んでいます。ですから巧みな縄張りというより元は畑地かと思ってしまうほどです。主郭からすぐ南側は草木が多くてあまり遺構を感じませんが、さらに下った箇所には明瞭な土塁の巡った郭が見られます。



【歴史】

長野氏の一族の細野藤光が弘治年間(1555〜58年)に築城しました。その子の藤敦が拡張しました。永禄十一年(1588年)の織田信長の伊勢侵攻時に滝川一益に攻められるも落城せず、長野氏は織田信包を長野氏の養子にして和睦しますが、天正八年(1580年)に信包に攻められ落城しました。


  
主郭西側の空堀
  
主郭虎口
     
  

近くの城・関連の城: 長野城 細野城

          

南の郭の土塁