宇陀松山城 no2
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宇陀の滝桜は別名「又兵衛桜」と呼んでいます。その由来は、大坂の陣で討死したとされる後藤又兵衛がここに逃れて隠れ住んだとされます。 なお、大分県中津市(耶馬渓)には後藤又兵衛の墓というのもあります。ここに隠匿したとの伝説もあるようです。 後藤又兵衛といい、島左近といい、あるいは、豊臣秀頼やこの国松の生存説はわりと各地に残っています。明智光秀や石田三成の生存説、場合によっては織田信長の生存説まであったりして。 こんあ歴史もおもしろいですな。 |
宇陀の町に残る江戸期の商家 |