備前/ 天神山太鼓丸城



ファイルNo2965

前期天神山城

                            太鼓の丸下石垣

@ てんじんやま・たいこのまるじょう 
  別名  

A住所:岡山県和気郡和気町岩戸・木倉
B目標地点:和気美しい森
C形式:山城  D比高:400m 
E現況:山林

F遺構等:郭・石垣・堀切・説明板
G時代/人物:鎌倉期/日笠氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  和気美しい森から20分

J撮影・訪問時期:2015年05月

  

道案内 ←登り口

山陽自動車道和気インタを下り、和気インタを信号を左折し国道374号線に入ります。約3.2km先で山陽本線を越え、金剛大橋を越えます。国道を吉井川沿いを進みます。金剛大橋から約2kmで右折し県道414号線に入ります。約4km先で左折します。道なりに約2km進んで左折します。約2.5km先が「和気美しい森」です。 ここの駐車場から西方向に進むと天神山太鼓の丸城です。
 
訪城記録

和気美しい森から標識に従って西に進みます。すぐに根小屋の標識のところに至りますが、平坦地というだけで遺構らしき感じはしません。さらに進むと堀切という標識に至りますが、これは堀切形状がなんとか判ります、さらに天神山の三角点、石門、軍用石、太鼓丸と続きますが、巨石が目立ちますが、郭としては不充分な感じです。ただ、石門、太鼓櫓には石垣の痕跡は残ります。 太鼓丸から反対側斜面を天神山城に向かって下りて行きます。上の石門、下の石門と表記された箇所を越えて行きますが、巨石がゴロゴロしてますが、門という感じは?です。 最後に亀の甲と呼ばれる防御郭を越えると鞍部に至り再び登りだし、天神山城に至ります。 石垣はこちらの石の方が天神山本城より大きな石を使っている印象ですが、郭、防御施設としては貧弱であり、臨時の陣のような印象でした。

歴史

築城時期は定かではないようですが、鎌倉期に日笠青山城の日笠氏が築城したとされます。 その後、浦上村宗が支城として使ったようです。享禄五年(1532年)、村宗の子の浦上宗景は三石城からここに移ります。その後、新たに天神山城を築き、ここは出城として使われたようです。


太鼓の丸手前                           太鼓の丸
現地説明板より
  
堀切
軍用石の碑                         太鼓の丸説明板
太鼓の丸下石垣                         太鼓の丸からの眺望
上の石門                        下の石門
太鼓の丸下石垣

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