/ 越中倶利伽羅峠城 |
ファイルNo0068 |
源平の戦いの古戦場 戦国期には一向一揆の城
@ くりからとうげじょう |
木曽義仲の愛妾であった巴御前と葵御前は共に男に勝る勇者でした。葵御前は寿永二年(1183年)の倶利伽羅峠の戦いで討死しこの地に葬られましたが、巴御前は義仲が今の大津で戦死して後、和田義盛に嫁ぎ、朝比奈三郎義秀を生みましたが、朝比奈氏滅亡後、越中福光城主石黒光弘に寄食し、剃髪して兼生と名乗り、宝治元年(1247年)になくなりました。<現地案内板より> |