遠江/ 樽山城



ファイルNo1347

天野氏犬居城の支城

                          城跡真ん中の堀切   

@ たるやまじょう 
  別名 

A住所:浜松市天竜区春野町田河内〜川上
    旧:周智郡春野町
 

B目標地点:樽山の滝 
C形式:山城  D比高:集落より300m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀切・説明板 
G時代/人物:戦国期/天野氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  田河内集落から40分、林道の説明板から5分

J撮影・訪問時期:2006年04月

  
南の堀切

【道案内】 

新東名自動車道浜松浜北インターを下り、国道152号線新道を北上します。約4km先、飛竜大橋北の信号で左折し県道40号線に入り、約1.2km先の双竜橋の信号で右折し国道152号線に入ります。  <あるいは、東名高速道浜松インタを下り、県道65号線を北上します。1.6Km先の信号で斜め右に右折し県道45号線に入ります。道なりに約15km先の中瀬四塔の信号で右折し国道152号線新道で、約1.6km先が浜松浜北インターです。さらには、名古屋方面から来た場合は 浜松西インタで下りて県道65号線を東に進み、10Km先の内野入口の信号で左折し国道152号線に入ります。約14km先が浜松浜北インターです。>   双竜橋の信号から国道152号線で約2.5Km先の山東の信号で斜め右へ国道362号線に入ります。
ここから約25Km先(犬居城の近く県道58号線との信号の平尾の信号から3Km先)の新長久橋を越えた先の河内の信号で右折し県道263号線に入ります。8Km先で県道が新筏戸橋を越え、大きくU字に曲がりさらに先にはトンネルがあります。トンネルの先の橋は萩野城橋という橋です。ここよりさらに7Km先の田河内集落より樽山の滝の標識に従い左手に登ります。林道で説明板まで行けますが、当日は地元の方の軽トラに乗せてもらい城跡下まで行きましたので、地図リンクに示した位置が合っているか自信がない^^;です。当日は集落半ばで樽山の滝の標識のあるところで県道から左折し中腹の茶畑と民家が二軒あるところで軽トラに乗り換えて行った林道は、とても乗用車では登れないガタガタ道でした。田河内集落の最初の民家から左手林道に入ると城跡下までこれるようです。また、城跡付近の林道は工事中で相当にりっな林道になっていました。
  



【現況・訪城記録】

城跡は細い尾根に三つの堀切が明瞭に残っていますが、それ以外は小さな段郭を配した小規模な城です。周囲は林道建設などで地形がかわっている感じでこの城の位置が防御の城・監視の城となりえるのか想像ができまねました。この城には田河内集落の中腹でガタガタ道の林道を見て(入り口に朽ちた樽山の滝の標識が有り)断念しかけたところをご親切な地元の方に城址下まで軽トラに乗せていただきました。この方のお話では、城の北側下に樽山の滝は、美しい姉妹の悲しいお話が伝えられているとの事です。



【歴史】

樽山城は戦国時代に天野氏の支城として構築された二段式の山砦です。天野氏の所領の東端に位置し支城の中では勝坂と並んで重要な城とされます。天正四年(1576年)の徳川家康の犬居城総攻撃の前に徳川方の攻撃で落城しました。当時の城主は、天野兵衛佐とも天野助兵衛ともいわれています。<現地説明板より>

  
北の堀切
  
説明板と後方は城山
  
  

近くの城・関連の城:犬居城 荻野城

          

真ん中の堀切と主郭          北の段郭