近江/ | 山岡城 |
ファイルNo1922 |
@ やまおかじょう |
道案内 | |||
国道1号線で湖南市(旧甲西町)方面から来ると、西名阪という信号の50m先の信号で右折し甲賀水口中心部に入ります。県道549号線を進みすぐの本綾野の信号で右折して水口町市街地(現:甲賀市)を抜けます。近江鉄道を越えて600m先の内貴橋北の信号で右折し県道122号線(旧:国道307号線)に入ります。道なりに1.5Km先の三大寺北の信号で県道4号線と合流し進みます。庚申口の信号で国道307号線を横切りさらに県道4号線を進みます。庚申口の信号より約9Km先大原市場の信号で右折し、すぐJR草津線を渡り次の道を右折します。200m先の大きめの道で2本目を右折し杣川を渡り中出のバス停を過ぎ、道なりに300m行くと右手に祠(若宮社)があり、これを過ぎると道は左に大きくカーブし右手が集落で「元龍寺」の案内板が立っています。ここを通り過ぎる今度は右カーブになります。カーブから300mほどで右に道があり、右手の角に農協の集積所のような建物があります。ここからさらに県道を150mほど行くと右手へ登る細い道があります。坂の途中の民家を過ぎるとその上の尾根先端に民家があります。この民家の裏手に登ると城跡です。民家は地主様のようで、納屋の前を通り裏手に登れるようにされてます。 |
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訪城備忘録 | |||
民家の裏手が一段高くなっています。坂道からは上段まで10mほどかな。2023年に久しぶりに寄らせていただきました。地主様が城跡を整備されており、草刈りなど行き届いていました。納屋に説明板が設置され、主屋の裏手に「山岡城跡」の標識もありました。主郭は土塁がコの字に巡り、西側に虎口のような開口部があります。この上段の郭、民家が建っている下段を含めて城であったようです。 |
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織田信長当時に瀬田城・窪江城を守った山岡氏(景隆)の城です。 |
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