能登 菅原城



ファイルNoz010

小生は未訪城ですが資料作成のため個別ページをUPしときます。いつか訪城したいものです

           菅原神社          

@ すがわらじょう 
  別名 菅原館

A住所:羽咋郡宝達志水町菅原
    旧:羽咋郡志雄町 

B目標地点: 菅原神社の向い(南)の丘陵
C形式:山城  D比高:40m 
E現況:山林 

F遺構等:郭・土塁・堀・堀切
G時代/人物:戦国期/前田氏?
H満足度:途中断念

I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  途中断念


J撮影・訪問時期:(2025年08月)

  

道案内   ←登城口

のと里山海道の今浜インタを下ります。右折して道なりに進みます。左手ゴルフ場沿いを進み、約1.8km先、宿の信号で、国道249号線との信号です。これを変則の直進で国道を越えます。約600m先の宿東の信号で左折し国道159号線に入ります。約4.5km先の菅原の信号で右折します。約200m先の左手が菅原神社ですが、右折し集落内を進みます。約200m先で左折し、約50m先に右上にお堂があり、これを左から巻くように道が続いてます。お堂の裏手から城跡の登城道です。

訪城備忘録

8月の暑い日に寄ってみましたが、暑い上に藪がきつそうで登城口を確認して今回は退散しました。
【縄張りなど=資料より】
丘陵の尾根の中間に主郭を設け両端を堀切で遮断されているようです。北側の尾根先端の副郭には土塁が設けられているようですが、主郭を含む他の郭には無いようです。尾根続きの南側の副郭の先には小郭を挟んで二つの堀切が認められるようです。

登り口
歴史

この丘陵は大納言山と呼ばれるようです。天正八年(1581年)に能登に入国した前田利家が七尾城ー小丸山城に移る前に一時在城したとされます。

 
城跡遠望((西側の農道より)
  
菅原神社から集落挟んで城跡遠望
  
    

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