美濃 / 和知



ファイルNo0909


                           主郭空堀 

@ わちじょう 
  別名  稲葉城

A住所:加茂郡八百津町野上
B目標地点:稲葉城公園
C形式:丘城  D比高:20m 
E現況:畑地・山林

F遺構等:郭・堀・土塁・石垣・石碑・井戸・説明板
G時代/人物: 戦国期/稲葉氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  稲葉城公園駐車場より2分

J撮影・訪問時期:2005年06月

  

道案内 

国道21号線の上恵土の信号から県道381号線に入り北上します。3.5Km先の兼山橋南の信号で左折し兼山橋で木曽川を渡り(兼山ダム手前)、渡るとすぐ右折し県道365号線に入ります。1.5Km先右手に稲葉城公園入口があり、案内板があります。ここを右折し公園駐車場まで行きます。<行き過ぎると国道418号線の野上の信号です>
 
訪城記録

城は木曽川と石川に挟まれた河川段丘の先端にあります。長篠城に似た感じです。三の丸跡である公園駐車場から主郭跡の公園に入る時に見られる堀切が印象的です。僅かに石垣も残りますが積み直しとの事です。他に井戸跡が残ります。駐車場の休憩所裏手(北側)には土塁の痕跡が残り、その外側には田畑になっていますが空堀の痕跡があります。

公園入口の城址碑
歴史

天正十八年(1590年)に西保北方城(安八郡神戸町)より稲葉方通が移り築城しました。慶長五年(1590年)の関が原の戦いで方通は東軍に属し、4431石を安堵されました。元和三年(1617年)に尾張藩に付属する事となり、<久々利の千村氏と同様> 方通の後は知通・正通・良通・屋通と続きますが、屋通が延宝四年(1676年)に死去し無嗣断絶となりました。


石垣(積み直しのようです)                主郭空堀

  
現地案内板より

近くの城・関連の城: 金山城