東三河/ | 讃岐屋敷 |
ファイルNo1392 |
@ さぬきやしき |
|
【道案内】 東名高速道豊川インタを下りて、国道151号線を豊橋方面に進み、インタから2Km先、五つ目ほどの信号の馬場町の交差点を左折し国道362号線を三ヶ日方面に進みます。400m先の三谷原の信号を左折し県道380号線に入ります。350m先の左手の小公園が屋敷跡です。 【訪城備忘録】 小公園に石碑と説明板、そして鳳来寺からの移築門があります。移築門は讃岐屋敷があった当時からここに移築されていたのか説明板には書いてないですが、そういう事でここに建っているのでしょうな・・・。 【歴史】 永正二年(1505年)に牧野成時(古白)が今橋城(吉田城の前身)を築いて移り牧野城は廃城になりました。この時、牧野城主は長男の能成でしたが、居館を牧野城の南方のこの地に構えました。牧野氏は四国の讃岐から移住してきたためここを讃岐屋敷と呼ばれます。天正十八年(1590年)、牧野康成が家康に従い関東(上州大胡)に移っても、能成の子孫はここに留まり明治まで続きました。 |
|
|
||
睦美城 | ||
|
@ むつみじょう A住所:豊川市三谷原町 B目標地点: C形式:平城 D比高:−−m E現況: 宅地・畑 F遺構等:なし G時代/人物:戦国期/−−氏 H満足度: 凸 I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間: 1分 J撮影・訪問時期:2006年04月 |
|
近くの城・関連の城:牧野城