東三河/ 川手古城



ファイルNo0163

                            

@ かわてこじょう 
  別名  

A住所:豊田市川手町シロノ上 
   旧:東加茂郡(北設楽郡)稲武町川手 
B目標地点:
C形式:丘城  D比高:40m 
E現況:宅地

F遺構等:郭?
G時代/人物: 室町期/山田氏
H満足度:
凸☆
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  5分


J撮影・訪問時期:2003年06月

  

道案内 

国道153号線から稲武町中心部の稲武町の信号で国道257号線に入り、約9km進み、岐阜県境手前の矢作川と名倉川の別れのところで左折し県道356号線に入ります。約1.6km進むと左に斜面を登る道を登った先の個人宅背後が城跡のようです。
 
訪城備忘録

現況は個人宅です。遺構という感じのものはないように見えます。個人宅の背後の高台にある現在畑地が主郭であったようです。沢が堀の役目をしているという感じです。近くの川手城に行くつもりで来たのですが、川手城は見つけられずでした。川手城には2023年にやっと訪城出来ました。^^

歴史

築城時期は定かでは無いようですが、室町初期(南北朝期)に川手大蔵亮が築城し、川手城の山田氏の支城として機能したようです。

  

近くの城・関連の城:川手城