西三河/ 大平姫城



ファイルNo0098

      主郭

@ おおだいらひめじょう 
別名  −−−−−

A住所:豊田市大平町
    旧:
西加茂郡小原村大平 
B目標地点:     
C形式:丘城  D比高:20m 
E現況:畑地

F遺構等:郭・堀切・土塁
G時代/人物: 戦国期/大内氏
H満足度: 凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  路上駐車場所より5分

J撮影・訪問時期:2004年04月

  

道案内 

豊田市街地から来ると、国道419号で小原の北篠平まで来たら県道485号線を経由し、T字で左折し県道19号線にでます。19号線を北西方面へ乙ケ林地区〜大洞地区を越え大平地区に入ります。さらに進むと道は二股に分かれる場所に到達します。右に曲がるのは県道19号で左に曲がるには県道353号線です。この右の角が八王子神社でこの裏手が大平本城です。八王子神社から県道を500mほど行った右側が大平姫城です。
 
訪城備忘録
堀切(主郭側より)

県道から見上げると現在畑地になっている主郭先端に小さな「姫城」の標柱が見えます。主郭後方の尾根側には堀切があり、土塁と共に明瞭です。大平本城の支城・出城とは思うんですがなんで姫なんでしょうね。

     
堀切(尾根側より)
歴史

大平本城参照ください。

  

近くの城・関連の城:大平本城 ※