大和 三里城



ファイルNo3072

斜面の横掘、変わった城跡

                            斜面に沿う堀

@ みさとじょう 
  別名  

A住所:生駒郡平群町三里
B目標地点:安明寺叶堂
C形式:山城  D比高:130m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀・土塁
G時代/人物:戦国期/松永氏?・嶋氏?
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  国道168号線沿いから叶堂を経由して25分

J撮影・訪問時期:2016年03月

  

道案内 ←登り口/     ←城跡

西名阪道の法隆寺インタを下り、県道5号線に右折します。2.8km先、法隆寺東の信号で左折し国道25号線に入ります。2.8km先の竜田大橋の信号で右折し、国道168号線に入ります。 1.5km先の椿井の信号で国道は右折です。さらに1.2km先が道の駅「大和路へぐり」ですが、椿井の信号から約1.5kmで道の駅へぐり、道の駅から約900mのところを右折ですが、ここから先は車では入らない方がいいです。国道沿いに車を止めて徒歩で行きます。国道から右折し、約200m先の集落内でいったん右折し、約50m先を左折し、約150mの左折曲がり角を直進して土の道に入ります。約100m弱で安明寺叶堂です。ここから右手のつづら折れの道を登り、道に横たわる大岩を越えた先、道が虎口状になっている所で左折し、帯郭状のところを歩きます。少し行くと竪堀風に斜面に落ちているので右手上へ登ります。
 
訪城記録

帯郭状の道は左側に低い土塁を伴っています。右手上は郭でしょうね。竪堀状の箇所を右手へ竪堀状に沿って5mも登ると唐突に虎口のような形状に至ります。右手は分厚い土塁です。越えるとまっすぐ斜面を登るように堀が続きます。この堀は、入った虎口状の箇所で曲り横掘状に右手に入っています。この竪堀のような堀を登って行くと帯郭状の斜面が続きます。この右手上が主郭ですが、左手斜面に下に矢穴で二つに割られた大石が横たわっています。されに登ると帯郭状が右手方向に屈曲し主郭の背後に回り込みます。 裏手に廻ると藪状態ですが、外側土塁と横掘が確認できます。主郭の南側はブッシュで入りこめませんでした。主郭から信貴山がよく見えました。

叶堂入口
歴史

築城時期、築城者ともに不明のようです。 尾根続きの椿井城の支城と考えるのが妥当ですが、松永氏の支城よりはその度に入った筒井氏系嶋氏の支城のようです。


矢穴のある大石                      主郭背後の土塁と堀
主郭から信貴山
  
城跡への入口                       左に曲がる地点
帯郭状の道と低い土塁
竪堀状/ここを登る                        登ったところ
     虎口状                     虎口状を中から(向こうは大土塁)
傾斜のある帯郭状/右手上主郭                 上から/左手上主郭
主郭下の堀状と土塁                       主郭

近くの城・関連の城:椿井城