大和 下狭川城



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                        主郭下の堀    

@ しもさがわじょう 
  別名 

A住所:奈良市下狭川町
B目標地点:中墓寺
C形式:丘城  D比高:40m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀・堀切・土塁・碑
G時代/人物:室町期/狭川氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  中墓寺から20分

J撮影・訪問時期:2009年06月

  

道案内 

国道(国道25号線)の針インタを下り、国道369号線を北上します。18km先、水間の信号で左折し県道80号線に入ります。3.5km先、日笠町で右折し県道47号線に入ります。12km先で国道369号線を横切ります。4km先の須川の信号で右折し(信号としては直進という感じ)県道33号線に入ります。4.2km先、右手に赤い橋がありますので、これを右折して渡ります。<中墓寺の標識があります。> 道は大きく右から円弧を描きながら左カーブで集落内に入りますが、その手前、右高台に中墓寺があります。この奥に中墓寺の駐車場があり、それをさらに10分ほど奥に進むと城跡です。

訪城備忘録

中墓寺から来ると左手に高い切岸と空堀が巡るところに至ります。この上が主郭です。主郭は土塁もありそうですが藪のところがあり、明瞭に見えません。主郭南側一段下がった副郭に「狭川家遺跡」の石碑が建っていました。さらに、西側にも郭があった感じですが、畑地かで、改変されているようです。主要部から南側へ道を下りて行くと、途中、堀切形状の箇所もあり、南側にもなんらかの施設があったかもしれません。さらに下りると、神社の長い参道(200m以上ある)のような箇所に出ます。一番奥には狭川家の墓所がありますが、ここは馬場と伝わります。

石碑
歴史

東山内の国人の狭川氏の本城と伝わります。近くの上狭川城、藤尾城とあわせた城砦群であったようです。狭川氏は、時にあわせて筒井氏あるいは古市氏に従いながら、戦国末期まで勢力を持っていたと考えられます。

主郭                    馬場
 西の郭
主郭下空堀                  尾根の堀切?
  

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