淡路 | 松帆の浦台場 |
ファイルNo3158 |
@ まつほのうらだいば |
道案内 | |||
神戸淡路縦貫道の淡路インタを下り、いったん県道157号線に出て、淡路インタ前の信号で左折し県道31号線に入ります。約4.5km先を右折し保養施設への道に入ります。保養所を左に見ながら海側の道に行きます。約300〜400mで火薬庫前に着きます。 |
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訪城備忘録 | |||
火薬庫跡はしっかりした石垣が残ります。その背後左右に土塁でできた台場があるようですが草に埋もれてました。小さな台場の石碑も半分草に埋もれてました。藤原定家の歌碑がありました。「来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに夜久やもしお(藻塩)の身もこがれつつ」(百人一首)はこの地を舞台としているようです。 (なお、現地は私有地です。事前に見学を申し入れしてください) |
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徳島藩が文久元年(1861年)に完成させた台場です。13門の大砲が設置されていたとの事です。対岸の明石藩舞子台場と対になって明石大橋を防衛する役割がありました。 |
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