備中 大松山城



ファイルNo1506


              二の郭と三の郭の間の堀切              

@ おおまつやまじょう 
  別名 高梁城 

A住所:高梁市内山下
B目標地点:
C形式:山城  D比高:400m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀切・石積み・碑・説明板
G時代/人物:鎌倉期/秋庭氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  20分

J撮影・訪問時期:2003年11月・2025年02月

  

道案内  ←城見橋公園  ←遊歩道登り口 
             ←大松山つり橋入口   ←雲海展望台

ふいご峠経由の場合】
岡山自動車道の賀陽インタを下り、右折し国道484号線に入ります。約13km先(途中、ループ状の道を下りていきます。)の警察署北の信号で右折し国道180号線に入ります。約2.5km先の端町の信号で右折し、約50m先を右折し、また約50m先を左折し川沿いの道(城下通り)を進みます。道なりに約1.8km先が城見橋公園駐車場(城まちステーション)です。そこよりシャトルバスに乗り、でさら山道を登り、約1.2km先がふいご峠広場駐車場です。 そこから備中松山城天守まで約500mの登りで徒歩15〜20分です。天守背後の後郭から相畑城戸、天神の丸などを経て約1km先、大池の手前で左折し約100m先で説明板と碑のところに至ります。

【雲海展望台・大松山つり橋経由の場合】
岡山自動車道の賀陽インタを下り、右折し国道484号線に入ります。約5.5km先で右折し林道に入ります。(「雲海展望台」の標識があります。) 約5km先の左手上が雲海展望台です。林道の右手に数台の駐車場があります。さらに、約1.5km先が林道のアスファルト道の終点で(ここは大型バスの転回場ですので、乗用車が駐車不可とはなってました。) ここよりダート道を約400mの下り路で「大松山のつり橋」で、さらに約400mの登り路で大池、その先右手に約100mで大松山城です。大池から約1kmで備中松山城天守です。 

訪城備忘録

遊歩道から入ると説明板と碑のある所は主郭(本丸)と二の郭(丸)に挟まれた谷間にあります。ここから進むとすぐに石組の井戸があります。 さらに尾根まで行くと主郭と二の郭の間、堀切痕跡に至ります。 ここの郭はどれも大きいです。尾根右手が主郭で、中央に岩盤の盛り上がりがありますが、加工はされていないようです。土塁は無いようです。この城は各郭ともに土塁は無いですね。

主郭から堀切痕の反対側が二の郭(丸)です。この城で一番広いです。さらに向こうが三の郭(丸)ですが、この間にわりと明瞭な堀切があります。三の郭(丸)があり、この北西側に大きな段郭が二段あります。 この北西郭のさらに50mほど下にも小郭群があるようですが見落としました。

段郭と三の郭の西側下を進むと残存石積みが二か所あります。 往時はどうなっていたんだろうと思うくらい、廻りには崩落した石とかは少ないです。

臥牛山の山頂部に築かれた備中松山城より相当に早い時期に築かれた城と言われますが、確かに石垣もほぼ無い、土塁もない、大きな堀切もあるわけではないですが、郭だけはめちゃくちゃ大きな城と言う感じです。当然、最初の築城時の姿ではないでしょうけど、この大きな郭群はなんのためなのかと考えてしまいます。

碑・説明板
歴史

備中松山城(小松山城)を参照ください。

井戸       残存石積み?
現地説明板より
遊歩道の城跡入り口     城跡下の大池   
  
説明板のところから左手二の郭・右手主郭
二の郭の切岸と腰郭
井戸
主郭
主郭中心ある岩盤の盛り上がり
主郭と二の郭の間の堀切痕
主郭と二の郭の間の堀切痕
二の郭
二の郭と三の郭の間の堀切
二の郭と三の郭の間の堀切
三の郭
北西郭1
切岸
切岸と大石
北西郭2
北西郭1から三の郭の西側切岸
三の郭下残存石垣
三の郭下残存石垣

近くの城・関連の城:備中松山城(小松山城)