越中 / 湯端城



ファイルNo0050

                                  主郭と周囲を巡る低い土塁  

@ ゆのはたじょう 
  別名 

A住所:富山市新町
    旧:中新川郡大山町新町

B目標地点: 
C形式:山城  D比高:100m 
E現況:山林 

F遺構等:郭・土塁・堀 
G時代/人物:戦国期?/畑氏
H満足度: 凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  5分

J撮影・訪問時期:2004年08月

  
空堀@

道案内】 

北陸自動車道富山インターからでは、インタを下り国道41号線を南下し、下熊野南の信号で県道68号線で大山町方面へ向かいます。<以後、県道43号線で上滝駅・旧:大山町役場を目指します。> 大川寺駅手前で県道43号線は山の方に登ります。(直進は県道38号線となり立山橋で常願寺川を越え、雄山神社に至ります) 県道43号で坂を登りきると県道43号は左に上野集落を迂回しながら進みます。新町橋を越えると県道43号は直進で右に曲がり熊野川側に降りる道と斜め右手に登る細い道の三叉路があります。この斜め右に登る道に入ります。道は少し登ると右にカーブしますが、この右手一帯が城跡です。車は三叉路に停めておいたほうが無難です。城跡に隣接して作業場のような建物を併設した民家があります。



【現況・訪城記録】

城跡は常願寺川の左岸(西側)の段丘にあります。段丘といっても比高は100mありますのでけっこう高いです。基本的には単郭方形の館城のようです。主郭の東側(道側)には土塁はありませんがそれ以外には低い土塁が巡ります。南側の空堀は明瞭に残ります。一部郭が突出している箇所があり空堀も屈折しています。この構造は福光の桑山城にも見られます。


【歴史】

史料には中地山城の河上中務丞(飛騨江馬氏の家臣)が湯端城の畑九郎と戦ったとあるそうです (資料より)



  
空堀A
  
     
  

近くの城・関連の城:中地山城 小見城