信濃 尾引城



ファイルNo4270


               主郭(秋葉神社)             

@ おびきじょう 
  別名 横尾城 三日城 尾引古城 

A住所:上田市真田町長
    旧:小県郡真田町

B目標地点:信綱寺
C形式:山城  D比高:60m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀切・説明板・標識
G時代/人物:室町期/横尾氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  登り口から10分

J撮影・訪問時期:2025年12月

  

道案内 

上信越自動車道の上田菅平インタより国道144号線を進み、約5km先、(真田郷に入り)荒井信号を左折し県道35号線に入ります。約800m先を右折し、約200m先を左折、約100m先の十字路を直進(右折は信綱寺への道です。)し、道が大きく左カーブしながら約200m進みと右手に登り口があります。
 
訪城備忘録

登城口から登るとつづらの道が主郭まで続いています。この道は往時からそうだったようで、道の両サイドに小郭が連なっています。ただ、薮になっているため、石積み痕や竪土塁などは見られませんでした。主郭には秋葉神社が鎮座します。わりと広い縦長の郭で、秋葉神社側が若干高くなっています。主郭背後には二重の堀切がありました。 当日、私はスニーカーで登ったので、主郭から堀切に下りる細い坂道が落ち葉が堆積してすべって下りられませんでした。この尾根の北へもう少し行くともう一つ小郭と堀切があるようです。

登り口の説明板と標識
歴史

築城時期は定かでは無いですが、室町期に築城された横尾氏の城のようです。横尾氏は応永七年(1400年)の大塔の戦いに禰津氏方として参戦したと伝わります。その後、村上氏に従い、天文十六年(1547年)の上田原合戦で横尾采女正が討死し、嫡男は幼かったため、家臣とともに上州に逃れたとされるようです。その後は真田氏の属城となっていたようですが、廃城時期は伝わっていないようです。

主郭背後の二重堀切
麓より城跡遠望
現地説明板より
  
眺望
眺望
             段郭    段郭と石積みの標識(石積みはまったくわからず)
主郭下切岸
主郭の説明板
主郭
主郭背後二重堀切
主郭背後二重堀切

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