若狭 能登野城



ファイルNo3174

コンパクトな城ながら堀切と土塁が明瞭で石積みの痕跡も残る城

                            南側の堀切

@ のとのじょう 
  別名  

A住所:三方上中郡若狭町(三方町)能登野〜上野
    三方郡三方町
B目標地点:

C形式:丘城  D比高:40m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀切・堀・竪堀・土塁・石垣
G時代/人物:ーー期/ーー氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  10分

J撮影・訪問時期:2016年11月

  

道案内 ←登り口    ←城跡

舞鶴若狭自動車道若狭三方インタを下り、国道27号線に左折し小浜方面に向かいます。約105km先の相田の信号を左折します。農業用道路のような道を約2km進みます。(能登野集落の背後を進む感じです。) 小さな川(八幡川)を渡ってすぐに左右に細い道があります。(ここは能登野と上野の境界にあたります。) 左手はY字に二股に分かれています。ここを川沿いに左手方向に進みます。車は入らない方がいいのでこの周辺に停めます。250mほど歩いていくと獣除けフェンスのゲートがあります。ゲートを開けて入るとすぐに左折しながら小さな橋を渡ります。その先で右は右手にまた川沿いに進みますが、登城口はこの小さな橋を渡り、道が右に曲がるところで山に向かって進みんで山に取り付いて木々の中に入ると右手へ登って行くと城跡です。取り付く箇所は5mほど斜面でそこだけきついですが、他で登るより安全と思います。 私は川沿いを南に進んで斜面を登ったんですがわずかに比高の40mが急で登るところを選ばないと危険です。

訪城記録

最初は登り口がわからず2箇所の急斜面から直登を試みましたが斜面が急すぎてあきらめました。さらに南側で木々のある程度ある支尾根的に突き出した箇所から登りましたが、道案内の通り北側から山に入ると楽に入れます。 南側登り尾根に登り北側に進みました。城域を隔てる明瞭な堀切があります。これを越えると主郭です。 南北に長い郭で、二段になってる感じです。石積みの痕跡もある感じです。下の郭は東西に広い郭で東側に土塁が横たわり、土塁には石積みが残っています。この郭の西側斜面下、中腹に三角状の郭があり、西側に大きな土塁があり、それに続いて北側へ土塁と堀が伸びています。下の郭の北側斜面には不明瞭ですが二条の竪堀が登ります。 城史がよくわからん城跡ですが、コンパクトにまとまった城で、堀切、土塁は明瞭に残ります。

城跡遠望
歴史

詳細不明

下の郭の土塁と石塁               西側の空堀
南側の堀切
城跡近くからの景色
  
北側の堀切
主郭
下の郭と土塁             下の郭
下の郭から主郭方向
下の郭の東側の土塁
西側斜面中腹にある郭と土塁
中腹の郭に繋がる土塁と空堀(堀底道?)
判りにくいが北側斜面の二条の竪堀

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