近江/ 日夏城



ファイルNo2986


            主郭と土塁

@ ひなつじょう 
  別名 泉城?

A住所:彦根市石寺町〜日夏町
B目標地点:荒神山公園駐車場・唐崎神社
C形式:山城  D比高:120m 
E現況:山林

F遺構等:郭・土塁・堀切
G時代/人物:室町期/日夏氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  20分

J撮影・訪問時期:2015年08月

  

道案内 

近江八幡から彦根に向うとした場合、国道8号線の野口町の信号を左折し、あるいは、県道2号線の日夏町中沢の信号で左折し、県道196号線に入ります。 県道は600m先で右にカーブし、カーブを終えたところで左折します。道なりに1.2km先で左折し橋を渡り、そのまま直進して荒神山公園駐車場に入ります。駐車場から山裾から坂道が続いており、そこを登ります。坂を登りきると左手に山道があり、荒神山へのハイキングコースになっています。ここを登って行きます。


訪城備忘録

このハイキングコースは岩肌の急斜面をロープを使って登るコースです。三か所ほどロープで登りきるとやや平坦地になります。ここからゆるやかな坂が続きます。道の左側に郭跡の平坦地が3ケ所ほどあります。道の右側は急斜面で木々が無ければ琵琶湖が一望できますが、木々が多く見通せません。主郭手前の郭は大きな土壇のような分厚い土塁が横たわります。主郭は他の郭より一段高くなっています。主郭は円弧上に土塁があります。主郭を越えると道は急坂になり下ります。下ったところに浅い堀切と土橋が確認できます。 城域はここまでのようで、この箇所を越えると道は再び登りになり、一段高い尾根になります。ここからわずかに琵琶湖が見えます。

ロープのある登城道
歴史

日夏氏の居城の詰め城と伝わりますが、築城時期は判っていないようです。日夏氏は佐々木六角氏に従っていましたが、永禄二年(1559年)以降、浅井氏の攻撃を受けていたようですが、その後には浅井氏に従いましたが、元亀四年(1573年)の織田信長による小谷城攻めの際に日夏氏も討死し日夏城も廃城になったようです。

主郭背後の堀切と土橋        主郭と土塁
主郭下の郭と土壇の郭      土壇の郭と手前の郭
  
尾根からの眺望(ハングライダーが飛んでます)   土壇                          
主郭と土塁

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