近江 / 貴生川遺跡



ファイルNo2900

偶然見つかった城館跡

                            堀

@ きぶがわいせき 
  別名 

A住所:甲賀市水口町貴生川1丁目
B目標地点:
C形式:平城  D比高:ーーm 
E現況:田畑・宅地

F遺構等:郭・堀・井戸・土塁<発掘調査>
G時代/人物:戦国期/宇田氏?
H満足度: 凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  2分

J撮影・訪問時期:2014年08月

  

道案内 

甲賀市水口町中心部より国道1号線で来ると、里北脇の信号を左折し県道121号線に入ります。1kmほど南下し県道535号線との交差点を横切り さらに2.1km進むとT字で県道は左折でそのまま県道を進みます。800m先左手が城跡です。
 
訪城記録

古い時代の集落の発掘調査をされていて、偶然見つかった城館跡との事です。甲賀によくある単郭の城館ですが、土塁は長年の間に削られ田畑になっていたところで、発掘調査が終わると宅地造成されるらしいです。発掘調査では土塁の痕跡、その外側を巡る堀、郭内では井戸、区画用の溝、用途不明で木の蓋がそのまま出土した大穴などが見つかりましたが、遺物は少なかったようで、長くは機能しなかったようです。

歴史

織田信長が近江を制し、六角氏の残党がまだ健在だった頃に築城され、水口古城が築城された頃には廃城になったようです。城主は宇田氏が考えられるようです。


土橋                                土塁痕跡

  
  土橋と堀                           木の蓋のついた大穴
堀                              井戸
溝遺構                            堀

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