近江 小川西之城



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                             堀

@ にしのしろ 
  別名 小川西之城・西之城

A住所:甲賀市信楽町小川 
     旧:甲賀郡信楽町
B目標地点:清水寺

C形式:丘城  D比高:50m 
E現況:山林

F遺構等:郭・土塁・堀・堀切・案内標識 
G時代/人物: 戦国期/小川氏・多羅尾氏
H満足度:
凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  登城口から10分


J撮影・訪問時期:
2013年05月・2016年10月

  

道案内 

国道1号線で湖南市(旧甲西町)方面から来ると、西名阪という信号の50m先の信号で右折し甲賀水口中心部に入ります。県道549号線を進みすぐの本綾野の信号で右折して水口町市街地(現:甲賀市)を抜けます。近江鉄道を越えて600m先の内貴橋北の信号で右折し、県道122号線(旧:国道307号線)に入ります。道なりに1.5Km先の三大寺北の信号で県道4号線と合流し進みます。庚申口の信号で右折し国道307号線に入ります。約13Km先(信楽駅入口の長野の信号を過ぎて400m先)の長野の信号で斜め左へ県道138号線に入ります。さらに700m先右折し、いったん国道422号線に入り、またすぐ左折し県道138号線に入ります。2.5Km先、左手の小川簡易郵便局の先の左手に小川鶴見城の案内板があります。ここからさらに250m進んだ右手の上、清水寺背後が城域です。
 
訪城記録

小川城砦郡では一番低い位置で、主郭は周囲をL字高い土塁が巡り、広さもあり、麓の居館という感じです。空堀を挟んで北に副郭、西側には空堀が伸びて、その外側が谷に落ちています。谷に虎口のような箇所も見えます。南側は堀を挟んで高いピークにはなっていますが、城郭遺構があるようなないような・・・。高台の平坦地には土塁らしきものが有、そのまま尾根が続いていて途中に堀切のようにも見える箇所があります。ここの堀は防御と堀底道を兼ねている感じですね。全体的には甲賀の他の館城そのものですが、それに防御能力を増した感じです。

対面の小川城方面
歴史

小川城の支城で、多羅尾氏の頃に大改修されたようです。

主郭土塁
  
主郭と土塁の全景
主郭のL土塁
主郭南の堀・虎口風

近くの城・関連の城:小川城 中之城