近江 大津山中城



ファイルNo2368


                         郭と土塁   

@ やまなかじょう 
  別名 

A住所:大津市山中町
B目標地点:山中保育所
C形式:山城  D比高:110m(保育所から) 
E現況:山林

F遺構等:郭・土塁・竪堀
G時代/人物:戦国期/磯谷氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  山中保育園から15分

J撮影・訪問時期:2010年01月

  

道案内 

国道161号線の柳が崎の信号から県道30号線に入ります。1.3km先の近江神宮前で右折し、すぐの神宮前の信号で左へ進みます。800m先、西大津バイパスの南志賀ランプを越えます。2km先が比叡山ドライブウェーの田ノ谷料金所です。2km先で斜め左に下りて行き、山中町に入ります。400m先の左手上が山中保育園・自治会館です。この保育園に入る10m手前にコンクリート壁沿いに山へ小道があります。民家(廃屋?)の裏手の小屋を過ぎると左手に登ります。小屋から左手に登ると支尾根に挟まれた平坦地に出ます。上下二段になっていて、中央にスロープ状の道もあり、また、滋賀県の史跡標柱が建ってます。山中城の居館?あるいは、寺跡か神社跡なんかな? 上段はそのまま沢になっていますが、左手の尾根へ登ります。そのまま道とは言えない尾根を登って行きます。山中に虎口のような箇所があり、ここから右手方向の尾根へ登って行きます。急坂を登りつめると城跡です。

現況・訪城記録

帰りは上記道案内の通りに下りてきましたが、登りは道がわからずに保育園のグランドから尾根状を直登し、保育園は背後のピークにまず登り、尾根上を東南に進んで、最後は急坂を30mほどよじ登ったところの山頂が城跡でした。山頂から南尾根へ平坦とは言えない郭があります。やや下がった郭は土塁が三日月状になんとか確認できるという程度です。それ以上の尾根には城郭遺構の痕跡はありませんでした。

歴史

山中越えを抑えた磯谷氏の城とされます。天文十五年(1546年)に山科言継が磯谷氏の居館に宿泊したという史料があるようです。磯谷氏は足利義昭に味方し織田信長に抵抗したようです。





  

  

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