近江/ 木津岡山城



ファイルNo0871

本堂裏手土塁

@ きづおかやまじょう 
  別名 岡屋敷

A住所:蒲生郡日野町木津
B目標地点:法興寺

C形式:平城  D比高:ーーm 
E現況:寺

F遺構等:土塁・堀?・類似説明板
G時代/人物:−−期/岡氏
H満足度: 凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  寺前駐車場より1分

J撮影・訪問時期:2005年05月

  

道案内  

名神高速道八日市インタより、国道421号線で永源寺方面へ進み、御園の信号で右折し、国道307号線に入ります。国道307号線に入り約10Km先の日野町の松尾の信号(信号手前右に蒲生氏郷の像が建っています。)で左折し、日野町の中心部(あるいは国道477号線川原の信号を右折し県道41号線に入り大窪の信号で左折)に入り、大窪の信号の先200mの大聖寺の手前で右折(信号はありません)して、日野の町を抜けます。大聖寺から約500m先を右折し、300m先右手が法興寺です。
 
訪城備忘録
西側土塁

日野の町から丘陵を隔てた南斜面にお寺はあります。本堂裏手は山の斜面かと思って見ましたら、りっぱな土塁でした。ここは蒲生氏の家臣岡氏の菩提寺で岡宗左衛門の館であったところを寺にしたと伝えられます。寺の南側前面は天文十六年(1547年)まで日野川であったそうで、その後、流路変更したようです。

法興寺山門
歴史

蒲生氏の家臣、岡宗左衛門の居館と伝わります。


  

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