美濃 / 木越城



ファイルNo2908


                            竪堀

@ きごしじょう 
  別名 城 

A住所:郡上市大和町島
    旧:郡上郡大和町

B目標地点:金松館
C形式:山城  D比高:110m 
E現況:山林

F遺構等:郭・土塁・石積み・竪堀・碑・説明板
G時代/人物:戦国期/遠藤氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  10分

J撮影・訪問時期:2014年09月

  

道案内 

東海北陸自動車道のぎふ大和インタを下りて右折して国道156号線へ向かいます。500m先、長良川手前の野口の信号で右折し県道61号線に入ります。川を隔てて国道156号線と平行に進みます。3.8km先、金松館の看板で右折し、金松館まで行きます。金松館の駐車場に登城口があり、碑と説明板があります。

訪城記録

旅館の駐車場奥に碑と案内板があります。ここから急坂を登ると中腹から平坦地があり、郭跡のようです。頂上が主郭ですがけっこう草木が伸びていました。主郭の反対側には段郭もあります。登ってきた主郭の手前、左手の尾根を1段下がると斜面に石積みがありました。さらに、尾根側に下りて行くと、北側を土塁として削り残した細長い郭があります。この郭の根元と主郭下の間に大きな竪堀がありました。

主郭の碑
歴史

築城時期は不明ですが、篠脇城の東胤縁の子で遠藤盛胤が築いたとされます。盛胤の子の胤好の子、盛数が郡上八幡城を築きます。木越城は兄の胤縁が城主となります。盛数が郡上郡を支配すると木越城は盛数の子の胤俊が入りました。天正十六年(1588年)、小牧長久手の役の際に遠藤胤基は郡上八幡城主康隆に従い、織田信孝に与した事で豊臣秀吉より加茂郡へ移封を命じられ、木越城は廃城になったとされます。


石積み                        削り残しの土塁

登城道から主郭方向                  主郭の北側下段郭

  
土塁
竪堀

近くの城・関連の城:郡上八幡城 篠脇城