美濃/ 関が原徳川家康最後の陣
床几場



ファイルNo0906C

                床几場            

@ せきがはら  しょうぎば  
  別名  

A住所: 不破郡関が原町陣場野
B目標地点:関ケ原古戦場記念館
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:公園・宅地

F遺構等:土塁・碑・説明板
G時代/人物: 戦国期/徳川氏
H満足度:
凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  1分


J撮影・訪問時期:
2003年07月・2018年05月          2023年05月  他

  

道案内  

名神高速道関が原インタを下り、料金所を出て左折し国道21号線へ向かいます。700m先の関が原西町の信号を直進し国道365号線を進みます。600m先で逆V字に細い道に右折し200mほど行った左手です。
 
訪城備忘録

江戸期に築かれた土塁が陣跡周囲を巡り整然としていました。 そばに田中吉政の陣所跡もあります。
2020年に関ケ原古戦場記念館が開館しました。
歴史

家康は桃配山よりここに陣を移し、戦いの後にはここで首実験をしたと伝えられます。周囲の土塁や中央の段は江戸期の天保十二年(1841年)に幕府の命により竹中氏が築いたものです。

田中吉政陣所
  
床几場全景
関ケ原古戦場記念館
記念館展望ホールより 丸山燈火場(黒田長政・竹中重門陣所)
記念館展望ホールより 笹尾山(石田三成・島左近陣所)
記念館展望ホールより 松尾山(小早川秀秋陣所)

近くの城・関連の城: 関が原 ※