飛騨 / 高堂城



ファイルNo0421


                            

@ たかとうじょう 
  別名  −−−−−

A住所:高山市国府町瓜巣城山 
     旧:吉城郡国府町
B目標地点:公民館

C形式:山城  D比高:100m 
E現況:山林

F遺構等:
G時代/人物: 南北朝期/姉小路氏
H満足度: 途中断念

I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  −−分


J撮影・訪問時期:2002年08月

  

道案内  ←登り口

高山市内より国道41号線にて飛騨市方面へ進みます。国府町名張の信号を左折し300m先で県道471号線に突き当ります。県道471号線を左に進みます。道路右手に説明板と碑があり、ここより登るようです。

訪城コメント

時間が無くなり断念しました。いつか再訪したいと思います。ですから、このページは写真を貼るスペースを残したままにしておきます。

歴史

天文年間(1532〜1554年)に広瀬左近将監利治が築城したと伝えられます。天正十一年(1583年)に広瀬山城守宗城が三木自綱に殺害され城は三木方の城となり、天正十三年(1585年)に金森長近が飛騨に侵攻、この時高堂城には松倉城を秀綱に譲って移り住んでいた三木自綱が居城していましたが、金森方の攻撃に降伏し城も廃城となりました。



  

 

近くの城・関連の城: