佐脇城 0192 |
御馬城 (おんまじょう) 0193 |
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A宝飯郡御津町御馬浜田 C平城 豊橋市街地より国道23号線を蒲郡方面に進み、御馬の交差点をすぎて2つ目の八幡神社の信号を右に曲がります。100mほどで新幹線のガードをくぐるとガード下、右に城址碑があります。 |
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F遺構等:碑・説明板 G室町期/細川氏 H満足度:凸 応安二年(1369年)将軍足利義満が細川頼之に命じ、頼之はさらに細川頼有に命じて築城させたものです。文明年間に落城し荒廃しますが、寛永年間(1624〜86年)に長沢松平の庶流である松平浄感が居館として利用しました。浄感が主君松平定綱が桑名に移封に際し、この地を去り廃城となりました。<現地案内板より> |
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J訪城:2002/07 | ||
竹本城 0191 |
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A宝飯郡御津町広石船山 B 碑・説明板 |
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F遺構等:碑・説明板 G南北朝期〜/竹本氏 H満足度:凸 南北朝期に竹本政季が築きました。竹本成久は今川義元の敗死に際し、帰農したようです。さらに、天正期には長沢松平氏が領し、家臣山田氏が居住しました。 <現地案内板より> 現地説明板には書かれていませんが、近くの茂松城の平時の居館の役目のあったと考えられます。それは、牧野氏の御津支配の平時の城と考えられます。 |
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J訪城:2002/07 | ||