東三河/ 小川路城



ファイルNo0327

虎口の土塁だろうか?L字の土塁がしっかり残ります。

       土塁   

@ おがわじじょう 
  別名  大坪古城

A住所: 新城市川路市場 
B目標地点:     
C形式:丘城  D比高:20m 
E現況:雑木林

F遺構等:土塁・碑
G時代/人物: 戦国期/小川氏・設楽氏
H満足度:
凸☆
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  5分


J撮影・訪問時期:2004年12月

  
道案内 

国道153号線(旧道)の川路バス停近く派出所(駐在所)の手前の路地か、川路光正寺の信号で南に入り、集落を抜けると右折して 豊川と大宮川の合流点を目指します。大宮川沿いの崖上が城跡で、進んできた道の左手に城址碑が建っているのが見えます。
 
訪城備忘録

城址碑と所から入ると右手にL字の土塁が残っています。虎口の土塁のようにも見えますが、川に平行していてなにか不自然で遺構ではないかもしれません。

城址碑
歴史

設楽氏の家臣の小川路右衛門が築城し、その後、設楽氏が居城したようです。

  

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