東三河/ 萩平山城



ファイルNo0108

西郷氏の支城 本城五本松城を守るように築かれている

     主郭   

@ はぎひらさんじょう 
  別名  鷹打砦

A住所: 豊橋市石巻萩平町 
B目標地点:     
C形式:山城  D比高:100m 
E現況:神社

F遺構等:郭・堀切・土塁
G時代/人物: 戦国期/西郷氏
H満足度:
凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  15分


J撮影・訪問時期:2003年3月

  

道案内 

東名高速道豊川インタを下りて、国道151号線を豊橋方面に進み、インタから2Km先、五つ目ほどの信号の馬場町の交差点を左折し国道362号線を三ヶ日方面に進みます。2.5Km先で豊川を越え、さらに2Km先で県道81・31号線との交差の和田辻の交差点に至ります。(和田辻という交差点はこの県道との交差点より手前にもあるので注意) 県道81号線に左折し新城市方面に向かいます。3Kmほど走ると石巻萩平の信号に出ます。石巻萩平の信号を越え50mほど先に右手に入る道があり、これを右折し、しばらく走ると三方が山に囲まれた石巻中山地区の入口となります。右折し少し行くと右手に山裾が迫ります。ここに山を取り巻く細い道があり、すぐに電力会社の巡回用の山道の登り口があります。ここより徒歩10分ほどで道が右手とまっすぐに分かれるところに達します。かまわずまっすぐに登ります。さらに10分ほどで神社に着きます。この一帯が城跡です。
 
訪城備忘録
段郭より帯郭・主郭を見る

石巻中山地区の入り口の山上にあります。現在、城跡は神社になっており、遺構は明瞭ではないですが、浅く堀切、空堀などがあります。
帯郭
歴史

中山地区の五本松城を守る支城です。

  

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