尾張/ | 岩倉城 +山内一豊生誕地(岩倉説) |
ファイルNo0502 |
@ いわくらじょう |
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【道案内】 名神高速小牧インタを下り、国道41号線を名古屋方面に進みます。3.5Km先の多気中東の信号を右折し県道166号線に入ります。5Km先、下本町城址の信号を越えた先の道沿い左側に城址碑があります。山内一豊の生誕地は五条川沿いを北に歩き、300m先左手の神明生田神社境内に山内一豊生誕地碑があります。 【訪城備忘録】 城跡は本丸跡である県道沿いに城址碑があるのみです。ここより北に300m先の神明生田神社境内に山内一豊生誕地碑がありますが、大きな碑ですが碑文は読めないですな^^; 【歴史】 文明十一年(1479年)頃、織田伊勢守系の兵庫助敏広が築城しました。敏広は尾張の上四郡を支配し、下四郡を支配した織田大和守敏定とで尾張を二分しました。弘治三年(1557年)に織田伊勢守信安が末森城の織田信行(信長の弟)と同盟を結んだため、信長に攻められ、永禄元年(1558年)の浮野合戦に破れ、永禄二年(1559年)に落城しました。<現地案内板より> |
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