尾張/ 岩倉城
+山内一豊生誕地(岩倉説)



ファイルNo0502


                城址碑   

@ いわくらじょう 
  別名 

A住所:岩倉市下本町 
B目標地点:県道166号線沿い 
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:宅地 

F遺構等:石碑・説明板 
G時代/人物:戦国期/織田氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  1分

J撮影・訪問時期:2002年06月・2006年03月

  
江戸期に建てられた城址碑

【道案内】 

名神高速小牧インタを下り、国道41号線を名古屋方面に進みます。3.5Km先の多気中東の信号を右折し県道166号線に入ります。5Km先、下本町城址の信号を越えた先の道沿い左側に城址碑があります。山内一豊の生誕地は五条川沿いを北に歩き、300m先左手の神明生田神社境内に山内一豊生誕地碑があります。



【訪城備忘録】

城跡は本丸跡である県道沿いに城址碑があるのみです。ここより北に300m先の神明生田神社境内に山内一豊生誕地碑がありますが、大きな碑ですが碑文は読めないですな^^;


【歴史】

文明十一年(1479年)頃、織田伊勢守系の兵庫助敏広が築城しました。敏広は尾張の上四郡を支配し、下四郡を支配した織田大和守敏定とで尾張を二分しました。弘治三年(1557年)に織田伊勢守信安が末森城の織田信行(信長の弟)と同盟を結んだため、信長に攻められ、永禄元年(1558年)の浮野合戦に破れ、永禄二年(1559年)に落城しました。<現地案内板より>


  
山内一豊生誕地碑
  
五条川と一豊橋
  
  
神明生田神社

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