尾張の城031  

                                                                               

新居城<旭城>  0507
麓の天守風建物

土塁?
A尾張旭市城山町
B城山公園
東名高速道の名古屋インタから本郷の信号を右折し県道59号線に入ります。2.8km先の森孝新田の信号を直進して国道363号線を横切り、県道214号線に入ります。1.4km先の東山町1丁目の信号を直進し県道208号線に入ります。1.4km先の西中北の信号で県道は右折ですが、直進して山手通りに入ります。1.5km先の城前町茅池の信号で右折し城山街道に入ります。500m先が城山公園の信号で、この左手が城山公園です。麓に天守風の建物がありますが売店等が入っています。裏手の城山の弓道場の南に説明板があり、この辺が主郭です。土塁のような箇所がありますが、遺構なのかよくわかりません。

C平山城
F遺構等:土塁?・碑・説明板 
G南北朝期/水野氏 
H満足度:凸
説明板には長禄四年(1460年)頃に水野又太郎良春の四代後の水野雅楽頭宗国が築いたとなっていますが、正平年間に南朝系の水野又太郎良春が築いた城のようです。宗国以降がよくわかりません。

J訪城:2002/06
  
瀬戸川城  0511
城址碑と説明板
A尾張旭市瀬戸川町1丁目
B三郷小学校
東山町1丁目の信号から県道208号線に入り、1.4km先の西中北の信号で県道は右折します。2.9km先の井田町の信号を直進し、250m先の瀬戸川町の信号を左折します。クランク状に進むと三郷小学校沿いに城址碑と説明板があります。

C平城
F遺構等:石碑・説明板
G戦国期/浅井氏 
H満足度:凸
文明年間(1469〜87年)に浅井源四郎が築城したとされます。

J訪城:2004/06
   
井田城  0510 
城址碑
A尾張旭市井田町4丁目
B八反田公園
東山町1丁目の信号から県道208号線に入り、1.4km先の西中北の信号で県道は右折します。2.2km先の井田町西の信号を越え、100m先の路地に右折した先の公園が城跡です。

C平城
F遺構等:石碑・説明板 
G戦国期/浅井氏 
H満足度:凸
文明年間(1469〜87年)頃、城主は、浅井源四郎・同与九郎あるいは浅井玄蕃充(源四郎の兄)であったされます。後に、織田信長の家臣の林三郎兵衛正俊が居城したとされます。

J訪城:2004/06