尾張の城021  

                                                                               

陸田城(くがた)  0594

A稲沢市陸田町
B東海道線そば田んぼの中農道沿い
JR稲沢駅から2Km北側(名鉄名古屋本線の島氏永駅の東1.3Kmほど)、JR東海道線線路に近い西側の田んぼの中に碑が立つのみです。
C平城
F遺構等:碑
G−−期/陸田氏 
H満足度:凸

織田信雄の家臣の陸田市左衛門の居城
J訪城:2003/06
  
増田屋敷(ましたやしき)  0595
A稲沢市増田南町
B八幡神社
県道67号線の増田の信号から南へ入り、250m先を右折し、また、200m先を右折し、100m先を左折したところ八幡神社です。境内奥に碑が立っています。
C平城
F遺構等:石碑
G戦国期/増田氏 
H満足度:凸

豊臣秀吉政権の五奉行のひとりの増田長盛の出生地です。
J訪城:2003/06
   
一宮中島城  0596 
A一宮市萩原町中島
B延明寺の西側の道沿い

国道155号線の滝の信号で東に入り、800m先の中島小学校を目指します。小学校の南側の道路沿い延明寺の西側に碑があります。
C平城
F遺構等:碑 
G鎌倉期/中島氏 
H満足度:凸
承久三年(1221年)に嵯峨源氏の中島氏がこの地に移り住んだとされます。城主は中島左衛門宣長と言われ、以後、代々中島氏の居城となりましたが、戦国期に入り、織田氏に駆逐されました。
J訪城:2003/06