西三河/ 和泉石川古屋敷



ファイルNo0326

          堀跡    

@ いずみいしかわこやしき 
  別名 

A住所: 安城市和泉町 
B目標地点:丈山苑
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:公共施設・畑地

F遺構等:堀
G時代/人物: 戦国期/石川氏
H満足度:
凸☆
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  丈山苑駐車場より5分


J撮影・訪問時期:2004年12月・2022年08月

  

道案内  

国道23号線の「榎前町杭山」の信号を県道45号線・碧南方面へ曲がります。和泉町西の信号で県道299号線へ左折し約800m先を右折すると丈山苑の駐車場です。国道23号線から案内標識が出ています。
 
訪城備忘録・歴史

江戸初期の儒学者 石川丈山の生誕地です。丈山苑として公開されています。 入り口から建物までは堀底道のような所を歩きますが、これは当時に台地に掘られた空堀の跡との事です。丈山苑の近くの「学甫堂」は、寛永十三〜十七年(1636−40年)に丈山が住まいした「睡竹堂」と名付けられた屋敷跡にあった建物を丈山文庫内に京都から移築・復元したもののようです。

2022年08月、近くを通ったので寄ってみました。丈山文庫は休業中でした。
詩仙堂を模した丈山苑
入口
京都の詩仙堂  

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