西三河/ 赤羽根城



ファイルNo0323

      親宣寺 

@ あかばねじょう 
  別名  −−−−−

A住所:西尾市一色町赤羽
    旧:幡豆郡一色町赤羽 
 
B目標地点:親宣寺
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:寺・高校

F遺構等:碑・説明板
G時代/人物:平安期〜戦国期/高橋氏 
H満足度:
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  1分

J撮影・訪問時期:2004年12月

  

道案内  

国道23号線江原より県道383号線を8Kmほど進み国道247号線との合流の寺津大明神の信号で左折し国道247号線に入ります。蒲郡方面へ3Km進んだ一色赤羽の信号を左折します。2つ目の路地を左折すると正面に大きな親宣寺があります。このお寺から一色高校付近(高校の北西側)が城跡です。

訪城備忘録

寺の山門前に城址碑と説明板があります。遺構はないように思えます。

城址碑
歴史

平安末期(1159年)より平遠衝とその末裔鷲尾遠衡が城主であった。南北朝期には、吉良氏から分家した一色氏の有義が城主となっている。応永21年(1414年)に高橋四郎高宗が吉良氏統治下で城主となった。高橋出羽守政信は今川氏の勢力下で、東条城主・吉良義昭に属して永禄四年(1561年)の松平元康の家臣の西条城主酒井氏に攻められ落城しました。 <現地案内板より>
  

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