西三河/ 荒川城



ファイルNo0322

      土塁?

@ あらかわじょう 
  別名 八ツ面古城

A住所: 西尾市八ツ面町土井 
B目標地点:八ツ面小(やつおもて)
C形式:平城  D比高:ーーm 
E現況:宅地・畑地・雑木林・学校

F遺構等:堀・土塁
G時代/人物:戦国期/荒川氏
H満足度: 凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  10分

J撮影・訪問時期:2002年10月・2004年12月

  

道案内 

豊橋方面から国道23号線で来ると、江原町東の交差点より旧道を進み、県道43号線に入り八ケ面山を右手に見ながら進みます。八ケ面東の信号を右折し県道319号線に入ります。八ツ面四の信号を直進して次の路地・小川沿いを右折します。50mで八ケ面小です。この辺に車を停めて、東側の集落内を歩きますと用水路沿い南側の竹薮・民家内に土塁・堀と思われる箇所があります。
 
訪城備忘録
土塁?

集落内を歩き、路地に入ると民家の端に土塁の痕跡、あるいは、用水路沿いを歩き竹薮に入ると、土塁・空堀と思わせる箇所がありますが、どこまで城の遺構なのか判断しにくい感じです。

空堀??
歴史

大永七年(1527年)、東条吉良氏の持清の子の義弘が独立し荒川城を築き、荒川氏を名乗りました。(荒川甲斐守義弘) 

  

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